e2studioとUnity2
前回の記事から結構な日数が経ちましたが、e2studioとUnityの連携を確認してみました(とは言っても、実はe2studioではコンソール出力が良くわからなかったので、CS+にて実施しました。方法は、ルネサスのマニュアル通りで簡単にできました)。
以下、感想です。
以上のため、基本的にはEclipseやSublimeTextなどでgccでテストをして、最終的に、e2studioで実コンパイラでテストする、という流れが良いかと思います。
一方で、マニュアル記載の方式では、テストファイルは1つしか使用できません。
そのため、Unityのように、ソースファイルごとにテストファイルを準備する方法では、テストファイルを都度入れ替えながら評価する必要があり、それが非常に手間になります。
この問題を解決するためには、AutoItなどを使用して、e2studioのGUI操作を自動化して自動実行させる必要があるかと思います。もしかしたら、CS+だと、IronPythonが使用できるため、うまくやれば自動化できるかもしれません。