Unityメモ
Unityの基本的な考え方として、プロトタイプ宣言をした関数の実体はヘッダファイルと同名のcファイルの中に存在するべき、というものがあります。
つまり、FuncA.hの中でプロトタイプ宣言をした、int FuncAB(void);の実体は、FuncA.cの中に存在する必要があります。
これが守られていない場合(FuncABの実態が、FuncB.cに記述されている場合など)は、testFuncA.cの中に、
#include "unity.h" #include "FuncA.h" void setUp( void ) { } void tearDown( void ) { } void testFunCABMustAlwaysReturn0(void) { TEST_ASSERT_EQUAL(0, FuncAB()); }
としても、テストが実行できません。
当たり前かもしれませんが、要注意です。